米国の12月利上げの可能性について
明日6日(金)22:30頃に米国で以下の指標発表があります。
・10月非農業部門雇用者数
・10月失業率
12月のFOMCにおいて利上げを判断する上でも重要な発表に
なります。大注目です。
雇用者数の伸びが大きい場合(+18万人以上)かつ
失業率の低下(5.0%以下)ならば、利上げの確度が
ぐっと高まることでしょう。
それを意識してか、ここ数日はトルコリラ、南アフリカランド
とも、じりじりと通貨安に向かっています。
明日の夜、為替は大きく動くはずです。楽しみです。