南アフリカランドは8.0円~8.1円の間でこう着状態です。
海外市場もクリスマス休暇で閑散としているようです。
このまま年内は大きくは動かずに終わる気がします。
現在の南アフリカランドの運用状況は以下のとおりです。
差益はあまり変動なしですが、一方では、着々とスワップ利益を貯めていきます。
毎日7000円ほど増加していく状況です。
再び7円台になることなく、コツコツとスワップ益が溜まるとよいですね。
1000万円を元手にFXスワップ投資を
しているブログ
南アフリカランドは8.0円~8.1円の間でこう着状態です。
海外市場もクリスマス休暇で閑散としているようです。
このまま年内は大きくは動かずに終わる気がします。
現在の南アフリカランドの運用状況は以下のとおりです。
差益はあまり変動なしですが、一方では、着々とスワップ利益を貯めていきます。
毎日7000円ほど増加していく状況です。
再び7円台になることなく、コツコツとスワップ益が溜まるとよいですね。
最近は、南アフリカランドの急落・急騰により、すっかりトルコリラのこと
について触れていませんでした。
トルコリラの運用状況は以下です。ぼちぼちといったところ。
11月後半のロシア機の撃墜以来、すっかり勢いが削がれてしまい、
FOMC直前には40円前半まで下がりました。
しばらくは弱含みなのでしょうか。
週明けのトルコ中央銀行の政策決定会合の結果が気になります。
発表は、日本時間で22日(火)の21:00予定です。
利上げする可能性が高いとは言われていますが、どうなるでしょう。
予想通り米国は利上げしました。
ただし、今後の利上げ見通しは、年4回となっており予想外に
早いスピードで利上げを想定した発表になっています。
これにより少しドル高・円安が進んでいます。
利上げ発表後は、世界的な株高などが進み、リスクオン
の相場になっています。
新興国通貨も上昇中。
トルコリラ、南アフリカランドの急落に耐えて、
踏ん張った方々には嬉しいご祝儀相場となっています。
年末まではこのトレンドが続きそうです。